ゴマってどんな姿？よく知らない植物を育てて食べる体験記、イラストはスケラッコ
「育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。 実はよく知らない植物を育てる・採る・食べる」
玉置標本の書籍「育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。 実はよく知らない植物を育てる・採る・食べる」が、家の光協会より刊行された。イラストをスケラッコが担当している。
知っているようで知らない身近な植物を、栽培したり採集したりして実食し、その過程や体験を通じてわかったことを紹介していく本書。“釣りや料理が好きなフリーライター”である著者が、「ゴマがどんな姿なのか、わからないので育ててみよう」「育ちすぎたタケノコ、もしかしたらメンマにすれば食べられるのではないだろうか」などの料理実験に、好奇心のままに挑んでいる。Webサイト・デイリーポータルZに掲載された。単行本ではWeb版の内容を加筆修正し、再編集して収録。後日談コラムも用意された。
