凪は帰省、そしてゴンも北海道へ…斉藤壮馬も虜の「凪のお暇」7巻
「凪のお暇」7巻
コナリミサト「凪のお暇」7巻が、本日4月16日に発売された。喜久屋書店、アニメイト、こみらの！提携書店、ヴィレッジヴァンガードで単行本を購入した人には特典が用意されている。
7巻では凪が母親のケガをきっかけに地元である北海道に帰省。そこで凪は、母親が周囲の目を気にしすぎていることや、ある過去を知り、「お暇」前の自分に似ていることに気づく。一方、凪への気持ちへ気づいたゴンも北海道へ飛び……。単行本の帯には、コナリの「珈琲いかがでしょう」を“タテアニメ”化した作品で主演を務めた斉藤壮馬が登場。「あの日たまたま手にとった『珈琲いかがでしょう』から、コナリ先生の毒入りポップな作風の虜でございます！ 凪ちゃんのお暇生活に次々起こる新展開。あれっ、なんだかんだ言っておれ、我聞さんが気になりはじめてる……!?（笑） 早く続きが読みたすぎて、心が休まる暇がありませんっ！」とコメントを寄せている。
また「エレガンスイブ5大恋愛コミックスフェア」と題したキャンペーンが開催されている。対象作品は「凪のお暇」7巻のほか、同じく本日発売の小山田容子「加賀谷次長、狙われてます！」1巻、発売中の白井裕子「究極のM」1巻、はるこ「酒と恋には酔って然るべき」4巻、高田ローズ「10年シてないスダチさん」1巻の5冊。斉藤がナレーションを担当する作品紹介動画がYouTubeにて公開されているほか、単行本5冊のうち2冊の応募券をハガキに貼って応募すると、抽選で合計150名に各作者のサイン色紙、斉藤の図書カード、ポストカードなどがプレゼントされる。単行本の帯には締切が5月15日と記載されているが、新型コロナウイルスの影響により、6月15日までに延長されている。
