鈴木央「七つの大罪」がマガジンで完結!次の世代を描く続編の制作も決定
鈴木央「七つの大罪」の続編「黙示録の四騎士(仮)」の制作が決定した。
本日3月25日発売の週刊少年マガジン17号(講談社)にて、約8年間の連載に幕を下ろした「七つの大罪」。告知ページでは「物語は、次の世代」という言葉とともに、続編制作が伝えられた。
完結を記念し、今号では「7つのお宝が当たる!スクラッチくじ」を開催。170cmの特大画集、ビニール傘、ホーク実物大ぬいぐるみといったアイテムがプレゼントされる。応募には巻頭の袋とじについているスクラッチが必要となる。またアニメの主要キャラクターを演じた梶裕貴、雨宮天、久野美咲、悠木碧、鈴木達央、福山潤、高木裕平、杉田智和、坂本真綾からのコメントが寄せられた。さらにアニメ新シリーズ「七つの大罪 憤怒の審判」が10月から放送開始されることや、舞台続編となる「七つの大罪 The STAGE -裏切りの聖騎士長-」が6月に上演されることも伝えられた。
「七つの大罪」は、かつて王国の転覆を企てたとされる7人の大悪党集団「七つの大罪」をめぐる冒険ファンタジー。同誌にて2012年より連載開始され、単行本は40巻まで発売されており、最終41巻は5月15日に発売される。