本日7月25日発売の月刊アフタヌーン9月号(講談社)より珈琲の新連載「しったかブリリア」がスタートした。
「のぼる小寺さん」の珈琲による新作「しったかブリリア」は、大学を舞台にマウントを取り合う男女を描いたラブコメディ。主人公の白浪理助は、「サークルを3つ運営」「学年主席で3カ国語話せる」「国際ボランティアをやっている」等々、嘘だらけの経歴を語るも、周りに疑われることなく大学生活を送っていた。彼はある日、新入生の濱崎みなとみらいに恋をする。濱崎に好かれようと、さらに誇張して自分をアピールをする白浪だったが、濱崎も同調圧力に弱く、話を合わせようとするがあまり思ってもいないことまで口走ってしまう癖があり……。
なお8月25日発売の次号月刊アフタヌーン10月号より、「春の呪い」の小西明日翔による新連載「来世は他人がいい」がスタートする。