劇場版「SHIROBAKO」特集がニュータイプで、総勢50名超える関係者の声を掲載
「劇場版『SHIROBAKO』」を、本日3月10日発売の月刊ニュータイプ4月号(KADOKAWA)では巻頭で特集。付録として、武蔵野アニメーションのカット袋風デザインのミニクリアファイルが付属している。
特集では、劇場版参加スタッフ総勢50名を超える関係者の声を掲載。キャストを取材した企画では、木村珠莉、千菅春香、高野麻美、大和田仁美による座談会、松風雅也と山岡ゆり、佳村はるかと井澤詩織という組み合わせの対談、檜山修之のインタビューが行われている。またスタッフインタビューには、脚本家の横手美智子、ラインプロデューサー・相馬紹二、劇中作「空中強襲揚陸艦SIVA」キャラクターデザインとメインアニメーターを務めた森島範子、キャラクターデザイン・関口可奈味、キャラクター原案・ぽんかん(8)、3D監督・市川元成、編集・高橋歩、音楽・浜口史郎、サウンドミキサーの山口貴之と音響効果の小山恭正、主題歌を務めるfhanaの佐藤純一とtowanaが登場。そのほか劇場版参加スタッフへのアンケート企画「『SHIROBAKO』一問一答!」、アニメ業界人へのアンケート企画「アニメ業界関係者一問一答」も行われた。
第2特集は大童澄瞳原作によるTVアニメ「映像研には手を出すな!」。主要キャストの伊藤沙莉、田村睦心、松岡美里による座談会や、音響監督、美術監督への取材を行い作品の魅力を掘り下げている。また「アニメ×スポーツ!!」がテーマのスクールカレンダーも別冊形式で付属。「ゲゲゲの鬼太郎」「まえせつ!」「とある科学の超電磁砲T」「number24」「旗揚!けものみち」「うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?」「星合の空」「球詠」「ダンベル何キロ持てる?」の描き下ろしイラストが使用され、表紙・裏表紙には永野護「ファイブスター物語」のビジュアルがあしらわれている。
※高野麻美と高橋歩の高ははしご高が正式表記。
※fhanaのhとnの間のaはアキュートアクセント付きが正式表記。