“くねくね”も登場する「死もまた死するものなれば」2巻、書店で小冊子配布も

「死もまた死するものなれば」2巻

海法紀光桜井光原作、狛句作画「死もまた死するものなれば」2巻が、本日3月9日に発売された。

「死もまた死するものなれば」は、女子高生の一望寺晴と謎めいた姉弟・加古小海とるぅが怪物の関わる事件を解決するクトゥルフ神話エンタテインメント。2巻では、見ると頭がおかしくなるという都市伝説で有名な“くねくね”の正体が登場する「空を仰ぐ」編などが展開される。同作は月刊ドラゴンエイジと、WebマンガサイトのComicWalker(ともにKADOKAWA)にて連載中。

一部書店では購入者に特典として16ページ冊子「死もまた死するものなれば『クトゥルフ神話TRPG』Valiantサプリメント」を配布している。取り扱い店のリストは、特設サイトにて公開中だ。