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元OLが異世界で絶望から癒される小説コミカライズが始動、マッグガーデンも協力

黒杉くろんによる小説「冬フェンリルの愛子となった私が、絶望から癒されていく話」のコミカライズが、本日2月25日にマンガ配信サービス・まんが王国で始動。作画は「ワンルームワンコ」の正田しろくまが担当する。

まんが王国を運営するビーグリーが、数々のファンタジー作品を生み出すマッグガーデンとの協業で手がける本作。理不尽な理由で会社をクビになった主人公・藤岡ノエルが異世界に転生し、白銀の大きな狼・フェンリルと出会うところから物語は始まる。初回は3話分が一挙に公開され、第1話を無料で配信。なおビーグリーによる小説投稿サイト・ノベルバでは、原作小説も掲載されている。