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「ポルノグラファー」丸木戸マキの新連載、終末世界で再会した男2人を描く

本日2月25日発売のon BLUE vol.45(祥伝社)では、丸木戸マキの新連載「僕らのミクロな終末」がスタート。きはら記子による新連載「あした虹がでなくても」も始動した。

「僕らのミクロな終末」は残り10日ほどで巨大隕石の衝突により地球が滅亡するかもしれないという中、つまらない人生を送ってきた男が会いたくなかった人物と再会する物語。また丸木戸と、同氏原作によるドラマ「ポルノグラファー」「ポルノグラファー ~インディゴの気分~」で主題歌を担当した鬼束ちひろとの対談も掲載された。「あした虹がでなくても」はドラァグクイーンとしての顔も持つゲイバーの店員が、トークアプリで不眠症のサラリーマンと出会うところから始まる物語だ。

なお今号では「受」特集が展開され、よしながふみが受攻に対する考え方や、作品とキャラの関係性を語るインタビューを掲載。また相葉キョウコによる読み切り「ディレイル」に加え、はらだら多数作家による寄稿も収録された。