「砂漠のハレム」の夢木みつるが描く中華ファンタジーがLaLaで始動
本日2月22日に発売されたLaLa4月号(白泉社)にて、「砂漠のハレム」の夢木みつるによる新連載「この凶愛は天災です」がスタートした。
「この凶愛は天災です」はかつて中華で悪行を尽くし、舜帝によってその肉体を岩山に封じられた四柱の悪心・四凶を描くファンタジー。四凶の力を封じ込めた勾玉を幼い頃に誤って飲み込んでしまった主人公の少女・猫美(マオメイ)は、舜帝の末裔である祖父が亡くなり四凶が復活したことから、その力を狙われるようになってしまう。
このほか今号には緑川ゆき「夏目友人帳」の「ニャンコ先生バッグ」と、あきづき空太「赤髪の白雪姫」のブックカバーが付属。屋丸やす子の集中連載「姫君は騎士団長」も始動しているほか、縞あさと「君は春に目を醒ます」にハマっているという伊集院光と、伊集院に同作を勧めたホームランなみちの対談も掲載された。3月24日発売の次号LaLa5月号では池ジュン子の新連載「末永くよろしくお願いします」が開幕する。