悪魔を使役する魔女と軍隊の戦い描くダークファンタジー「エデンの魔女たち」1巻

「エデンの魔女たち」1巻

小林且典(企画屋)原作による岡崎純平「エデンの魔女たち」1巻が、本日2月20日に発売された。

ヤングマガジン サード(講談社)にて連載中の本作は、魔女たちが統治する平和の国・エデンを舞台にしたダークファンタジー。落ちこぼれの魔女・ベルノは、辺境の村で貧しいながらも民たちとの平和な生活を送っていた。そんなある日、外界の驚異から人々を守る“霧の結界”が壊されケモノが侵入してくる。悪魔を呼び出せない落ちこぼれのベルノは窮地に陥るが、結界の調査に来た魔女・リナに助けられて撃退する。ところがその敵は、武器を使って攻撃をしてくる軍隊で……。エデンを守る魔女たちと、結界の外からやっていた軍隊の戦いが描かれる。