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「恋雨」の眉月じゅん新作は九龍城砦で暮らす男女描く日常ロマンス

「恋は雨上がりのように」の眉月じゅんによる新作「九龍ジェネリックロマンス」の1巻が、本日2月19日に発売された。

「九龍ジェネリックロマンス」は、東洋の魔窟とも称されるスラム街・九龍城砦(くーろんじょうさい)で日常を送る男女が織りなすロマンス。九龍城砦の不動産屋で働く主人公の30代女性・鯨井は、それまで気にもかけていなかったはずの同僚の独身男・工藤をいつの間にか意識するようになっていく。

本作は週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載されており、明日2月20日発売の同誌12号では巻頭カラーで登場。なお1巻発売を記念し、集英社は劇中キャラクター・ジェネテラちゃんのシールに、眉月のサインを入れて抽選で20名にプレゼントする。希望者は単行本帯の応募券をハガキに貼り、必要事項を明記して3月19日までに申し込もう。