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「宇崎ちゃんは遊びたい!」TVアニメ化!大空直美ら出演で7月より放送

丈「宇崎ちゃんは遊びたい!」のTVアニメ化が決定した。

「宇崎ちゃんは遊びたい!」は大学3年生の桜井真一と、後輩女子・宇崎花の2人を中心に展開するコメディ。桜井が1人でゆっくりとした時間を過ごそうとすると、どこからともなく宇崎が現れウザ絡みをしてくる様子が描かれる。本作はWebマンガサイト・ドラドラしゃーぷ#にて連載中。

アニメではボイスコミックと同じく宇崎花役を大空直美、桜井真一役を赤羽根健治がそれぞれ続投。亜細亜実役に竹達彩奈、榊逸仁役に高木朋弥がキャスティングされた。監督は三浦和也、シリーズ構成はあおしまたかし、キャラクターデザインは栗原学、制作はENGIが担当し、7月より放送される。併せてティザービジュアルも公開された。

丈(原作者)コメント

皆様の応援を受けましていよいよTVアニメ化です! 連載を続ける中でいろんなお仕事をしてきましたが、この発表まで内緒にしているのが一番大変でした…! 元気に動き回る宇崎達に会えるまであともう少し、楽しみにしながらお待ちいただけると嬉しいです!

大空直美(宇崎花役)コメント

ボイスコミックのときから、宇崎ちゃんを演じさせていただいたので、思い入れがとてもとても強くて…!
今回、アニメ化したことも嬉しいですし、引き続き宇崎ちゃんを演じられることが本当に幸せです。
「この声のままアニメ化してほしい!」という皆さんのお声があったから、叶った夢だと思っています。ありがとうございます…!
元気に動き回る宇崎ちゃんのウザかわいいところをみなさんにお届けできるよう頑張ります!どうぞご期待くださいッス!!

赤羽根健治(桜井真一役)コメント

宇崎ちゃんアニメ化おめでとうございます! ボイスコミックやゲーム実況から先輩を演じさせて頂いて、ついにアニメ化…!
辿り着いたぜ…! 感慨深いです。しかもアニメの方も任せて頂ける流れということで、めちゃくちゃ嬉しいです!
いやー楽しみだ。どんなアニメになるんでしょう。とりあえず宇崎ちゃんがウザ可愛ければ、とにかくOKな気がする! そんな宇崎に、先輩としてたくさんツッコミをおみまいしていきたいと思います!
みなさま、続報をお楽しみに! よろしくお願いします!

竹達彩奈(亜細亜実役)コメント

この度、亜細亜実を演じさせていただくことになりました竹達彩奈です。
可愛い花ちゃんと先輩のやりとりを公式で見守ることができるなんてとっても嬉しいです!
亜実さんはスイッチが入るとテンションの上下が激しいので、その振り幅を楽しみながら演じていきたいと思います。
マスターとテレパシーで会話できたり、親子ならでは(!?)なシンクロ感も見所です!笑
テレビの前で、ぜひ一緒にみんなを見守っていきましょう。よろしくお願いします。

高木朋弥(榊逸仁役)コメント

この度、榊逸仁役を演じさせて頂くことになりました、高木朋弥です。一見チャラいだけのように見える榊ですが、純粋で自然のままに生きるかっこよさ、どこか天然なところ、人を惹きつける魅力がある人物です。そんな榊を存分にお届けできるよう精一杯努めながら、先輩方の演じられる個性豊かなキャラクター達と楽しく掛け合いをさせていただきたいと思います。
よろしくお願い致します!

あおしまたかし(シリーズ構成)コメント

初めて宇崎ちゃんに触れたのは、まだ連載になる前、丈先生がTwitterに投稿されたネタを偶然見つけた時だったと記憶しています。
その時はウザカワという新たなる概念との遭遇に、「これは必ずくるね!」と確信し叫んだものです。内心で(声に出せ)。
そんな宇崎ちゃんが、ついにアニメとして動き出す時が来ました。
新たなるウザカワの魅力を皆様に届けられるよう、スタッフ一同ウザいほど魂を込めてますので、どうぞお楽しみに!

栗原学(キャラクターデザイン)コメント

宇崎ちゃんアニメ化おめでとうございます。
登場キャラクターは基本的に愉快な人達が多く表情も豊かなので、作業もとても楽しくやらせて貰っています。
ウザいけど憎めない! ウザいけど可愛い!というキャラクターの魅力を視聴者の方々にうまくお伝え出来ればと日々奮闘致しています。
ギャグ有り、ちょっとドラマ有りの宇崎ちゃんは遊びたい!
是非、お楽しみに!

TVアニメ「宇崎ちゃんは遊びたい!」

スタッフ

原作:丈(ドラゴンコミックスエイジ「宇崎ちゃんは遊びたい!」/KADOKAWA刊)
監督:三浦和也
シリーズ構成:あおしまたかし
キャラクターデザイン:栗原学
制作:ENGI

キャスト

宇崎花:大空直美
桜井真一:赤羽根健治
亜細亜実:竹達彩奈
榊逸仁:高木朋弥

※高木朋弥の高ははしご高が正式表記

(c)2020 丈/KADOKAWA/宇崎ちゃん製作委員会
(c)2020 Take/KADOKAWA/Uzaki Project