吉田戦車の“まんが一家”がBCオリジナルに帰還、新連載「出かけ親」 2017年7月20日2017年7月20日 editor 「出かけ親」予告カット(c)吉田戦車/小学館ビッグコミックオリジナル吉田戦車による新連載「出かけ親」本日7月20日発売のビッグコミックオリジナル15号(小学館)でスタートした。 3月まで同誌にて妻の伊藤理佐や娘との日常を描いた「まんが親」を連載していた吉田。新作の「出かけ親」では吉田による近所の散歩、夫婦のお出かけ、一家の旅行などが描かれていく。第1話では吉田が、サイン会で10年ぶりに大阪を訪れる。 また今号では松本大洋「ルーヴルの猫」が完結を迎えた。単行本は10月頃の発売を予定している。 関連記事「極東ネクロマンス」の那波歩才が描くアクション時代劇、BCオリジナルで開幕“海を渡った熱風”がテーマのスタジオジブリの展覧会 映画の名場面を立体造型物で紹介裁判所の書記官と愛犬、人間と社会を見つめる新たな食マンガがBCオリジナル増刊で玉井雪雄のホラーシリーズ新連載「境怪線の忌子さん」がBCオリジナルで開幕柳沢きみお「大市民」シリーズ新作は“がん闘病記” BCオリジナルで開幕細野不二彦がデリヘル店で働く人妻たちを描く、シリーズ新連載がBCオリジナルで Tweet 関連コミック 出かけ親 まんが親 ルーヴルの猫