「スローモーションをもう一度」の加納梨衣が描く、ガンダムの物語がスピで開幕
矢立肇・富野由悠季原作による加納梨衣の新連載「機動戦士ガンダム バンディエラ」が、本日1月20日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ8号(小学館)でスタートした。
「スローモーションをもう一度」で知られる加納が、「機動戦士ガンダム」の40周年企画として手がける本作。舞台は宇宙世紀0079年、地球で「オデッサ作戦」が進行中の頃、地球連邦軍のとある部隊は必要物資を輸送するため敵の勢力圏内に突入しようとしていた。憧れのサッカー選手のカードをお守りに、初めての実戦に挑む新入りの青年。すると青年は、ジオン公国のザクにどこか見覚えがあるように感じ……。そのほか今号では「機動戦士ガンダム」の世界などをモチーフに、蜷川実花が桃月なしこを撮影したグラビアも掲載された。