紀伊カンナ「春風のエトランゼ展」開幕、全100点展示で駿の原稿レプリカも
紀伊カンナの複製原画展「春風のエトランゼ展~紀伊カンナの世界~」が、本日7月19日から30日まで東京・飯田橋のspace TORICOにて開催されている。
これは「春風のエトランゼ」の最新3巻が、7月25日に発売されることを記念し行われるもの。会場では「エトランゼ」シリーズの全カラーイラストをはじめ、原稿やネーム、下描きなどの複製が展示される。またメインキャラクターの若手小説家・駿が執筆したという設定の原稿も登場。同作のイラストを用いたスタンプや紀伊が展示会前に描き加えた飾り絵も並び、展示作品は全100点にも及ぶ。また単行本3巻の表紙を再現した巨大パネルを含め、会場内はすべて撮影可能。
物販コーナーでは、描き下ろしイラストおよびデザイン用いた新作グッズも販売。3500円以上購入した人には、イラストカードがプレゼントされる。そのほか会場内では缶バッジ、on BLUE作家陣によるステッカーがもらえるガチャも実施中。詳細は複製原画展の特設ページにて確認を。
「春風のエトランゼ展~紀伊カンナの世界~」
期間:2017年7月19日(水)~30日(日)
会場:space TORICO
サイン会
日時:2017年7月30日(日) 15:00~