「ガンダムvsハローキティ」戦いを制したのは?PV「愛・戦士」公開、新企画も
「ガンダムvsハローキティ」プロジェクトがガンダムの勝利で終わり、本プロジェクトのPV最終話「愛・戦士」が本日1月15日にYouTubeにて公開された。
2019年に実施された「ガンダムvsハローキティ」プロジェクトは、「機動戦士ガンダム」40周年とハローキティ45周年を記念したファン参加型の「対決プロジェクト」。プロジェクトと連動した12のキャンペーンで対決が行われ、ファンの応援によってガンダムが12戦中8勝を収めた。これを受けて2019年10月にTwitterで内容を募っていたガンダムの「勝利の約束」が実現。ハローキティのポップコーン自販機のガンダム版が製作され、プロジェクト参加者1000人が招かれる3月開催のファン感謝祭「春のファン祭り」でお披露目される。
またPV内で和解した2キャラクターの「愛と平和のガンダム&ハローキティプロジェクト」が始動。テーマである「LOVE&PEACE」に従って描き下ろされたデザインが公開され、同デザインを用いたラバーマスコットが1月の第5週より全国のガシャポン売場に順次投入される。スマートフォン向けゲーム「LINE: ガンダム ウォーズ」では本日1月15日より本プロジェクトに連動したイベントおよびキャンペーンを開催。加えてプラモデルの「ハローキティ/RX-78-2ガンダム[SD EX-STANDARD]」および「ハローキティ×ハロ」が2月に発売される。今後さらにメーカーなどとのコラボや、Twitterキャンペーンが実施されていく予定だ。新プロジェクトにはガンダム、ハローキティからのコメントが寄せられた。
ガンダム(アムロ)コメント
2019年は対決をしていた僕たちですが、みなさんの応援もあって、キティと理解しあうことができました。2020年はキティと力を合わせていろいろなことに取り組んでいきますので、変わらず見守っていてくださいね。
ハローキティ コメント
2019年は対決していた私たちだけど、応援してくれたみんなのおかげでアムロを説得し、分かり合うことができたわ!2020年は、なかよく一緒に活動していきます。
みんなに楽しんでもらえるようにいろんな準備をしているので、待っていてね♪
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