対戦格闘ゲームに興じるお嬢様描く、江島絵理の新連載がフラッパーで
本日1月4日に発売された月刊コミックフラッパー2月号(KADOKAWA)にて、「柚子森さん」の江島絵理による新連載「対ありでした。~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~」がスタートした。
「対ありでした。」は全寮制のお嬢様学校を舞台に描く対戦格闘ゲームもの。お嬢様に憧れ外部生として高校から学校に入学した綾は、同じく外部生で気品ある佇まいから生徒の間で白百合さまと称されている女生徒が、誰もいない教室で対戦格闘ゲームに興じているのを目撃してしまう。白百合から「先生に黙っていてほしい」と涙ながらにお願いされた綾だったが、彼女もまた格闘ゲームで遊んでいた経験があり、その過去を知った白百合は「対戦したい」と懇願する。