たなか亜希夫が故郷石巻を描く「リバーエンド・カフェ」アクションで開幕
たなか亜希夫の新連載「リバーエンド・カフェ」が、本日7月18日発売の漫画アクション15号(双葉社)でスタートした。
同作はたなかの故郷でもある石巻を舞台にした作品。第1話では川開き祭りの夜、高校2年生の少女・入江サキに訪れたある出会いが描かれる。
今号ではほかに、7月28日に発売されるこうの史代原作の映画「この世界の片隅に」の公式ファンブックより、ゆうきまさみ、おざわゆき、二ノ宮知子の寄稿を先行掲載。岡田索雲「マザリアン」は最終回を迎えた。まだ漫画アクションの50周年企画として、現連載陣による描き下ろし色紙全27枚のプレゼント企画や、さまざまな特集記事が用意されている。
8月1日に発売される次号では、ソーシャルカードゲーム「HKT48 栄光のラビリンス」とのコラボ企画として実施された“グラビア撮り下ろし&マンガ化権争奪イベント”で1位となったHKT48の宇井真白が、グラビアと自伝マンガで本誌に登場。自伝マンガの作画は「受付の白雪さん」の吉沢緑時が担当する。なお同様のイベントが本日より「SKE48 PASSION FOR YOU」でもスタートした。