やまもり三香原作による実写映画「ひるなかの流星」のBlu-rayとDVDが、10月18日にリリースされる。
「ひるなかの流星」は東京の高校に転校してきた田舎育ちの女子高生・与謝野すずめの恋模様を描く青春ストーリー。映画ではすずめ役を永野芽郁、彼女が恋に落ちる担任教師の獅子尾役を三浦翔平、すずめに惹かれていくクラスメイトの馬村役を白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE、EXILE)が演じた。
Blu-ray、DVDの「スペシャル・エディション」にはアウターケース、ステッカー、ポストカードが付属するほか、撮影の舞台裏や、永野、三浦、白濱、ゆゆか役の山本舞香へのインタビューなど150分を超える映像を収めたDVDも同梱。永野はソフト化にあたり、「何度か観るときっと見え方が変わったり、共感できる部分が新しく見つかったりすると思うので自分の大切な人とこの映画を観て大事な時間を共有してほしいなって思います」とコメントを寄せた。
永野芽郁コメント
この作品は同級生と先生との胸キュンな三角関係はもちろん見所ですが、友情だったり家族との繋がりだったり、少しずつ成長していくすずめも観ていただけたら嬉しいです。
ほとんどロケでの撮影だったのですが、色んな場所に行けるのが毎回楽しみでした。ただ冬の時期の夏設定で半袖は鬼だなって改めて感じました(笑)
何度か観るときっと見え方が変わったり、共感できる部分が新しく見つかったりすると思うので自分の大切な人とこの映画を観て大事な時間を共有してほしいなって思います。
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