ASUKAで叶輝「残月、影横たはる辺」新連載、「モンペア」完結サイン会の情報も

「残月、影横たはる辺」第1話扉ページ

叶輝の新連載「残月、影横たはる辺」が、本日12月24日発売の月刊ASUKA2020年2月号(KADOKAWA)で開始した。

「残月、影横たはる辺」は、公儀助太刀人・鬼塚千明の活躍を描く明治時代の物語。仕事で浅草を訪れた鬼塚は、依頼人の少女・早乙女小春から「母は殺されて 派手な洋服を着せられて 大通りに晒されていました」「まるで見世物人形みたいに」という凄惨な事件の記憶を聞かされる。仇討ちをしたい彼女に助けを求められた鬼塚の反応は。

なお紗与イチ「モンスターとペアレント」は最終回を迎え、単行本3巻も本日発売。最終4巻は2020年1月24日に刊行される。これに合わせて2月2日には、京都・大垣書店イオンモールKYOTO店でサイン会が開催。同作の1巻から4巻のいずれかを予約・購入した人に参加整理券を配布しており、電話でも受け付けを行っている。定員に達し次第申し込みは締め切られるため、詳細は同店まで確認を。

紗与イチサイン会

日時:2020年2月2日(日)13:00~
会場:京都府 大垣書店イオンモールKYOTO店
電話:075-692-3331