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鴻巣覚が描く女性マンガ家のゆるい日常ものなど、きららミラクでスタート

本日7月15日に発売されたまんがタイムきららミラク9月号(芳文社)にて、鴻巣覚「がんくつ荘の不夜城さん」、市倉とかげ「まちとびカルテット」、吉北ぽぷり「また教室で」、まえじま「となり暮らしのねこめがね」が新連載として一挙にスタートした。

「がんくつ荘の不夜城さん」は引きこもり気味の女性マンガ家・不夜城さんが主人公の日常もの。「まちとびカルテット」は江戸を舞台に、火消しを行う少女たちが織りなす青春劇だ。

「また教室で」は仕事が忙しくてなかなか学校に行けず友達がいないことが悩みの芸能人・天羽きさらと、彼女のクラスメイトで芸能人には疎い立花ひなこの友情物語。「となり暮らしのねこめがね」では隣同士の部屋でそれぞれ一人暮らしをするレンとテイ、2人の女性の日常が描かれる。