愛刀は和泉守兼定、新選組副長・土方歳三を描く赤名修の新連載がイブニングで始動

「賊軍 土方歳三」扉ページ

赤名修の新連載「賊軍 土方歳三」が、本日12月10日発売のイブニング2020年1号(講談社)にてスタートした。

「勇午」「タナトスの使者」の赤名が描く本作は、新選組副長・土方歳三の戦いを描く時代活劇。明治元年、日本史上屈指の武闘集団・新選組は死に体と化していた。地位も名誉も仲間も失っていく中、副長の土方歳三は病に伏せる沖田総司の元を訪れるが……。

そのほか今号では、大間九郎原作による忠見周「幕末イグニッション」が完結。単行本の2巻は2020年1月23日に発売される。