紙城境介原作による草壁レイ「継母の連れ子が元カノだった」1巻が、本日12月9日に発売された。
「継母の連れ子が元カノだった」は、両親の再婚により2週間前まで恋人同士だった男女が家族になり、ひとつ屋根の下で暮らし始めるラブコメディ。ちょっとした気持ちの行き違いで別れることになってしまったが、実はまだお互いに相手への未練を残している2人は、心穏やかではいられない。「本当の関係を隠して そこそこ仲良しの義理のきょうだいとして暮らしていかなければならない」という共通の目標を掲げた2人が、どちらが兄・姉となるかを決めるため勝負したり、そっけない態度を取りながらも「義理のきょうだいは結婚できる」と心の中で考えてしまったり、甘く焦れったい日々を過ごす。同作は小説のコミカライズ作品で、KADOKAWAのWebマンガ媒体・ドラドラしゃーぷ#で連載中。