久松エイトのBL作品「ロストワールドエンドロール:ブルレスカ」が、本日7月14日にKADOKAWAより刊行された。
同作は、生まれつき身体に五線譜の痣を持つコンポーザーと、不治の病・ヴェノムに身体を侵されるシンガーの2種族が存在する世界を描いた「ロストワールドエンドロール」シリーズの第2弾。アンダーグラウンドにいながら最高の歌声を持つシンガー・ルカが、両親の期待を裏切り逃げてきたコンポーザーの男・オリヴァーを拾ったことから始まる物語を描いている。
なお「ロストワールドエンドロール:ブルレスカ」には、一部書店で購入特典が付属。取り扱い店のリストは、COMICフルールの公式ブログで公開中だ。