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桜小路かのこが描く遊郭ラブ「青楼オペラ」最終回、次号にも描き下ろし番外編

桜小路かのこ「青楼オペラ」が、本日11月13日発売のベツコミ12月号(小学館)で最終回を迎えた。

「青楼オペラ」は江戸時代を舞台に、親を亡くした武家出身の朱音が吉原の遊女となるところから始まるラブストーリー。今号では最終回を記念し、プリマグラフィの通販が開始された。また「近江屋若旦那のマル秘湯呑み」が抽選で40名に当たるプレゼント企画も実施。詳細は誌面もしくはベツコミの公式サイトで確認しよう。なお次号には描き下ろしの番外編が収録された小冊子「青楼オペラ MEMORIAL BOOK」が付属する。単行本の最終12巻は2020年2月26日に発売。

また今号では手島ちあの新連載「みどりのとまり木」が始動。CDデビューが決定したSixTONESのグラビアとインタビューも掲載されている。