父の不倫、母のアル中、弟の失踪…エッセイ作品「壊れた家族で生きてきた」発売 2019年11月7日2019年11月7日 editor 「壊れた家族で生きてきた」帯付き最上うみみの単行本「壊れた家族で生きてきた」が、本日11月7日に発売された。 「壊れた家族で生きてきた」は、父親の不倫をきっかけに壊れてしまった作者の家庭環境を題材とするエッセイ作品。離婚後アル中になってしまった母親に育児放棄され、憎んでいた父親のもとで暮らすことになるが、自分は母を捨ててきたのだという気持ちに作者はとらわれてしまう。弟の失踪、子供を育てながら母親と同じことをしている自分への不安、自殺未遂など波乱万丈な人生模様を描く。 関連記事舞台「セラピーゲーム」静真に湊が触れるキービジュアル 新キャストになだぎ武ら「ヴィジランテ」“相澤過去編”の冒頭2話、少年ジャンプ+で1週間限定の無料公開「東島ライダー」トーナメント編のビジュアル 編集版の上映会に小西克幸も駆けつける風変わりな“先生”と付喪神の骨董ファンタジー新連載「芦屋山手 お道具迎賓館」深い教養がありそうだけれども…ライトにいろんなことを楽しむ「ニセ教養お姉さん」「カラオケ行こ!」「夢中さ、きみに。」イベントに堀江瞬、小野賢章らアニメキャスト Tweet