TAAFアニメオブザイヤー本日投票開始、刈谷仁美描くビジュアル&宮野真守ナレのPV公開
2020年3月13日から16日にかけて東京・池袋で開催される「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」の公式メインビジュアル、告知映像が公開された。
「東京アニメアワードフェスティバル」は、アニメーション文化と産業の振興に寄与することを目的とした国際アニメーション映画祭。今年のメインビジュアルはNHK連続テレビ小説「なつぞら」のオープニングタイトルバックで注目を集めた刈谷仁美が手がけた。2020年にオープンするHareza池袋を中心に、人や動物たちが池袋の街に集まる様子が描かれている。
また告知映像は「天気の子」をはじめ、数多くのアニメ作品の予告編を手がける映像クリエイターの依田伸隆が制作。ナレーションを宮野真守が務め、前回「TAAF2019」の各部門受賞作品をおさらいできる内容に仕上がっている。
さらに「アニメ オブ ザ イヤー部門」における「みんなで選ぶベスト100」の投票が、本日11月1日17時にスタート。2018年10月14日から2019年9月30日までに日本国内で上映・放映・配信された437作品より、期間中1人1回、Web配信作を含むテレビ作品、劇場映画作品からそれぞれ3作品まで投票が可能。選出されたテレビ80作品、劇場映画20作品の計100作品が アニメファンが選ぶ「アニメファン賞」、アニメ業界のプロが選ぶ「作品賞」の対象作品となる。