竹宮惠子×仲谷鳰、京都精華大学で“恋愛の描き方”語る特別講義

竹宮惠子の自伝書「少年の名はジルベール」。

「風と木の詩」「地球へ…」などで知られる竹宮惠子と、「やがて君になる」の仲谷鳰による対談イベントが、7月30日に京都精華大学にて行われる。

それぞれ京都精華大学の現学長、同大学人文学部の卒業生という縁のある竹宮と仲谷。特別講義として催される同イベントでは自身の作品をマンガ史になぞらえながら、マンガにおける恋愛の描き方について語っていく。また人の心を動かす表現方法や、その表現に見られる必然性にも踏み込んでいくとのこと。

なお定員は140名で、入場は先着順。オープンキャンパスの開催期間中で混雑が予想されるので、聴講したい人は早めに会場に向かおう。

「マンガにおける恋愛の描き方-性の表現」―「風と木の詩」竹宮惠子と「やがて君になる」仲谷鳰が語る恋愛表現のこれまでとこれから―

日時:2017年7月30日(日) 14:00~14:50
会場:京都精華大学 本館3階 H-302 会議室
料金:無料
定員:140名 ※先着順