アニメ「ダーウィンズゲーム」来年1月放送!カナメ役に小林裕介、シュカ役に上田麗奈

TVアニメ「ダーウィンズゲーム」キービジュアル第1弾。左から狩野朱歌、須藤要。

FLIPFLOPs原作によるTVアニメ「ダーウィンズゲーム」が2020年1月に放送されることが決定。併せてキービジュアルとメインキャストが解禁された。

別冊少年チャンピオン(秋田書店)で連載中の「ダーウィンズゲーム」は、平凡な高校生・須藤要(スドウカナメ)が、見知らぬアプリ「ダーウィンズゲーム」を起動させたことから始まる物語。実際に命を失う危険もあるゲームに巻き込まれたカナメが、襲い来るプレイヤーたちと、異能(シギル)と呼ばれる力を使ってバトルを繰り広げる。アニメ化は2018年11月に発表されており、脚本は原作のシナリオ担当である深山秀が全話手がける。

TVアニメではカナメ役を小林裕介、ヒロインの狩野朱歌(シュカ)役を上田麗奈が演じる。キービジュアルにはそれぞれ武器を持ったカナメとシュカの姿が描かれた。なお2人からはコメントも到着。小林は「シギルを駆使した躍動感あるシーンがニメでどう表現されるのか僕も今から楽しみです」とコメントし、上田は「アニメの方でも、強く美しくたくましいシュカの魅力を感じて頂けるように、頑張ります!」と意気込みを寄せている。

また10月29日にはAbemaTVにて、本作の生放送特番を実施。小林と上田が出演し、追加キャストなどアニメの新情報が発表される予定だ。番組の詳細は続報を待とう。

小林裕介(須藤要役)コメント

カナメ役が決まって嬉しいです!巻き込まれて始まったゲームですが、少しのチャンスから活路を見出して切り抜けるギリギリのバトルが見ていていつもハラハラさせられますよね。シギルを駆使した躍動感あるシーンがアニメでどう表現されるのか僕も今から楽しみです。ストーリーは過酷な事も多く心が疲弊しそうですが、せめてアフレコのブース内の空気を明るくして中和していけたらいいなと思っています(笑)
常に死と隣り合わせにある緊張感ある戦いをお楽しみに!

上田麗奈(狩野朱歌役)コメント

本当に生死が関わってくる上に、異能まで絡んでくるという恐ろし過ぎる「ゲーム」。スリル溢れる独特の世界観が、アニメでどのように表現されていくのか、私も今から楽しみです。アニメの方でも、強く美しくたくましいシュカの魅力を感じて頂けるように、頑張ります!原作共々、ぜひ宜しくお願い致します。

(c)FLIPFLOPs(秋田書店)/ダーウィンズゲーム製作委員会