屋久ユウキによるライトノベル「弱キャラ友崎くん」のアニメ化企画が進行中であると発表された。
2016年から小学館のガガガ文庫より刊行されている「弱キャラ友崎くん」。対戦格闘ゲーム「アタファミ」では日本全国でも指折りのプレイヤーでありながら、現実では冴えない高校生活を送る“弱キャラ”・友崎文也が、「人生は神ゲー」と豪語する同じ高校の人気者にして才色兼備の“パーフェクトヒロイン”・日南葵に指南され、自らの境遇を変えるべく奮闘する様子が描かれる。装画はイラストレーターのフライが担当。「このライトノベルがすごい!2017」から3年連続で、総合10位以内にランクインした。単行本は7巻まで発売中で、8巻が10月18日に刊行される。アニメ化企画の詳細は続報に期待しよう。
(c)Y/F/SG