いがらしみきお、ベガルタ仙台レディース・市瀬菜々選手の人柄を描く4コマ新連載
いがらしみきおの新連載「わたしがナナ」が、本日10月7日にベガルタ仙台の公式サイトでスタートした。
「わたしがナナ」はマイナビベガルタ仙台レディースの選手・市瀬菜々を主要キャラクターに、彼女の人柄やエピソードを描いていく4コママンガ。宮城県出身で、現在も仙台で活動を続けるいがらしが同チームに注目していたこと、中でも市瀬選手のファンだったことなどから連載が実現したという。
いがらしは「市瀬選手にはじめて会った時、『耳をつけてもいいか』とか『シッポ描いてもいいか』などと言うまんが家に『いいですよ』、『構いません』とニコニコしながら言ってくれました」とコメント。市瀬選手も「『わたしがナナ』を通して、私の性格、サッカー以外、オフの生活を知ってもらいたいと思っていますし、これをきっかけにマイナビベガルタ仙台レディースに興味を持っていただいたり、スタジアムで私たちのことを応援していただければうれしいです」と話した。同作は今後、月に2本程度のペースで不定期に更新されていく。
いがらしみきおコメント
市瀬選手にはじめて会った時、「耳をつけてもいいか」とか「シッポ描いてもいいか」などと言うまんが家に「いいですよ」、「構いません」とニコニコしながら言ってくれました。もちろん恐れ多くて耳もシッポもつけられませんでしたが。
果たしてどんな「わたしがナナ」になっていくのか楽しみです。
市瀬菜々コメント
いがらし先生とは、マイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場に見学にいらっしゃった際に初めてお会いしましたが、とても優しい雰囲気でお話しやすい印象でした。
「わたしがナナ」を通して、私の性格、サッカー以外、オフの生活を知ってもらいたいと思っていますし、これをきっかけにマイナビベガルタ仙台レディースに興味を持っていただいたり、スタジアムで私たちのことを応援していただければうれしいです。
チームが苦しい状況の中、私自身けがで離脱してしまったことは本当に申し訳なく思いますが、できることでチームをサポートし、少しでも力になれればと思っています。
1試合1試合、チーム全員で力を合わせ、勝点3をしっかり積み重ねていきたいです。なでしこリーグ1部残留に向けて温かいご声援をよろしくお願いいたします。