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濱田浩輔「はねバド!」6年半の連載に幕、女子高生たちのバドミントン青春劇

濱田浩輔「はねバド!」が、本日10月7日に発売されたgood!アフタヌーン11号(講談社)にて最終回を迎えた。

2013年より同誌にて連載された本作は、抜群の運動神経を持つ主人公・羽咲綾乃、綾乃の先輩で日本一を目指し練習に明け暮れる荒垣なぎさ、綾乃のライバルであるコニー・クリステンセンら、バドミントンに青春を捧げた女子高生たちの熱い戦いを描く青春スポーツもの。2018年夏にはTVアニメ化された。今号は表紙と巻頭カラーに登場し、最終16巻は11月7日に発売される。

そのほか今号では、麻生みこと「小路花唄」も完結。本作は京都の小さな長屋に集う職人たちの恋を描いた麻生の連作シリーズ「路地恋花」の続編で、オーダーメイドの靴工房を営む西山椿を主人公にした物語が描かれた。また百地元「黒狼(ヘイラン)」も最終回を迎えた。共に最終巻は12月6日に発売予定だ。