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「ドラえもん」浮世絵シリーズ新作、ゴッホも模写した広重「大はしあたけの夕立」

藤子・F・不二雄「ドラえもん」を題材にした浮世絵シリーズの新作が、COLLAB JAPANにて300部限定で販売される。

新作の浮世絵は歌川広重「名所江戸百景」の中から、画家のフィンセント・ファン・ゴッホも模写したとされる「大はしあたけの夕立」がモチーフに。かつては“安宅(あたけ)”と呼ばれ、隅田川にかかる現在の新大橋に立ち、急に激しく降り出した夕立に慌てて足を進めるドラえもんたちが描かれている。

価格は税込5万500円。COLLAB JAPANでは10月7日12時より予約を受け付け、商品は2020年1月下旬から2月下旬にかけて発送される。