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「鬼滅の刃」2020年1月に舞台化!脚本・演出は末満健一、音楽に和田俊輔

吾峠呼世晴「鬼滅の刃」の舞台化が決定。本日9月30日発売の週刊少年ジャンプ44号(集英社)にて発表された。

舞台「鬼滅の刃」は、2020年1月に東京と兵庫で上演。脚本・演出は舞台「刀剣乱舞」や「TRUMP」シリーズで知られる末満健一が手がけ、音楽はハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズの和田俊輔が担当する。チケット最速先行は少年ジャンプ+にて実施。詳細は続報を待とう。

「鬼滅の刃」は大正時代の日本を舞台に、心優しき主人公の少年・炭治郎が、家族を殺した鬼を討ち、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すために、“鬼狩り”の道を進む純和風剣戟譚。累計発行部数は1200万部を突破している。2019年4月よりTVアニメが放送され、9月28日にオンエアされた最終回にて劇場アニメが制作されることが発表されたばかりだ。

舞台「鬼滅の刃」

2020年1月 東京、兵庫にて上演

原作:「鬼滅の刃」吾峠呼世晴(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
脚本・演出:末満健一
音楽:和田俊輔
協力:集英社(「週刊少年ジャンプ」編集部)、一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会
主催:舞台「鬼滅の刃」製作委員会

※禰豆子の禰はネ(しめすへん)に爾が正式表記。

(c)吾峠呼世晴/集英社 (c)舞台「鬼滅の刃」製作委員会 2020