辻村深月「スロウハイツの神様」コミカライズ1巻、桂明日香の舞台レポ公開
辻村深月原作による桂明日香「スロウハイツの神様」1巻が、本日7月7日に発売された。
辻村の同名小説をコミカライズした本作は、小説家や脚本家、映画監督志望者らが住むシェアハウス・スロウハイツを舞台にした青春譚。人気作家チヨダ・コーキの小説を模した殺人事件が起きてから10年後、新進脚本家の赤羽環に誘われ、コーキはスロウハイツで共同生活を始めるが……。本作はハツキス(講談社)にて連載中。
なお「スロウハイツの神様」は、7月5日より演劇集団キャラメルボックスによる舞台が上演中。これにあわせ、Kiss(講談社)の公式サイト「Kiss LIVE!」にて、桂が舞台の稽古場に潜入したレポートマンガが公開されている。