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虐待の呪縛から逃れるために罪を犯した2人、月刊アクションで新連載

模勉みきひとの新連載「罪のない者だけが石を投げよ」が、本日9月25日発売の月刊アクション11月号(双葉社)にてスタートした。

「罪のない者だけが石を投げよ」は、虐待の呪縛から逃れるために罪を犯した人芥(じんかい)とほたるを描く逃避劇。本作はネームを数話分描いたが連載会議を通らなかった、掲載誌が休刊になったなどさまざまな理由から掲載に至らなかった企画・原稿をプロマンガ家から公募する企画「プロのためのセカンドオピニオン」発の作品で、今号には一挙2話合計100ページで登場した。

また市川ヒロシ「二日目の酔い子ちゃん」は今号で完結。単行本2巻は11月12日に発売される。なお10月25日発売の次号12月号では、岩飛猫の新連載「人間のいない国」が始動する。