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元ヤンの板前とワケあり庭師描く「てだれもんら」朗読劇化、土岐隼一ら出演

中野シズカ「てだれもんら」の朗読劇化が決定した。11月23日、24日に東京・永山情報教育センターにて上演される。

「てだれもんら」は小料理割烹で働く元ヤンの板前・星野トオルと、“怪(ケ)”がついた庭の手入れを専門とする庭師・鷹木明を描く作品。週末には明の家で、ささやかな肴を作って晩酌を楽しむ関係を続ける2人だが、トオルは明に対して友情以上のものを感じていた。一方、明も自分が庭師であること以上はトオルに伝えておらず……。同作は月刊コミックビーム(KADOKAWA)にて連載されている。

朗読劇では星野トオル役を土岐隼一、河西健吾、鷹木明役を市川太一、熊谷健太郎がダブルキャストで担当。さらに23日には菊池勇成、井上雄貴、24日には木島隆一、井上宝が出演し、松本忍、小形満は両日とも登場する。チケットはローチケにて、10月6日まで最速先行プレリクエストの申し込みを受付中だ。

朗読劇「てだれもんら」

日時:
2019年11月23日(土)
昼の部 開場13:00、開演13:30
夜の部 開場17:00、開演17:30
2019年11月24日(日)
昼の部 開場12:30、開演13:00
夜の部 開場16:30、開演17:00

会場:東京都 多摩永山情報教育センター

キャスト

11月23日(土)昼の部・夜の部
土岐隼一、市川太一、菊池勇成、井上雄貴、松本忍、小形満

11月24日(日)昼の部・夜の部
河西健吾、熊谷健太郎、木島隆一、井上宝、松本忍、小形満