短編マンガ制作を競う「マンガミライハッカソン」太田垣康男&小沢高広がゲスト審査員

「マンガアニメハッカソン」ロゴ

「東アジア文化都市2019豊島」の一環として行われる企画「国際マンガ・アニメ祭 REIWA TOSHIMA」のプレイベントとして、「マンガミライハッカソン」と題したプロジェクトを実施。このゲスト審査員を、太田垣康男、小沢高広(うめ)が努める。

「マンガアニメハッカソン」は、マンガ家・脚本家・エンジニア・学者・学生など多様な人たちがユニットを組み、世界へ発信する短編マンガ制作を競うプロジェクト。10月10日、19日、11月9日の3日間、東京・デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパスにて行われる。「新たな人間性・未来社会・未来都市」をテーマに、作家や研究者たちがチームを組んでプロトタイプ作品を短期間で制作し、11月15日から17日の「国際マンガ・アニメ祭 REIWA TOSHIMA」会期中に成果発表と授賞式が行われる。現在ユニットへの参加募集が行われており、締め切りは9月27日23時59分。