「魔術士オーフェン」日笠陽子・浪川大輔からコメント到着、新場面カットも
TVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅」より、新たな場面カットとキャストコメントが到着した。
2020年1月より放送される「魔術士オーフェンはぐれ旅」。このたびの場面カットは、オーフェンが姉のように慕い魔術士養成機関・牙の塔でともに修行をするアザリー、オーフェンの師匠であるチャイルドマンらの姿を切り取ったものだ。
またアザリー役の日笠陽子、チャイルドマン役の浪川大輔からはコメントも到着。日笠は「大先輩方が演じてこられたキャラクター達を、世代を超え演じる事に緊張しています」と話しながらも「自分に出来る表現を突き詰めて、沢山の方に見て頂けるよう心を込めて演じますのでよろしくお願いします!」と、意気込みを寄せる。浪川は過去のアニメに触れ「20年前のテイストとはまた違うものがあります。チャイルドマンの展開も、是非楽しみにして頂ければと思います」とコメントした。
日笠陽子(アザリー役)コメント
アザリーはオーフェンの家族のような、姉のような存在です。悪戯好きで子供っぽい一面があるかと思えば、自分の目的の為に冷酷に振舞う事もあります。ファンの方に長く愛される原作、そして大先輩方が演じてこられたキャラクター達を、世代を超え演じる事に緊張しています。自分に出来る表現を突き詰めて、沢山の方に見て頂けるよう心を込めて演じますのでよろしくお願いします!
浪川大輔(チャイルドマン役)コメント
オーフェンの師匠でございます。20年前のテイストとはまた違うものがあります。チャイルドマンの展開も、是非楽しみにして頂ければと思います。不朽の名作を20年前同様、盛り上げていけたらと思っておりますので、何卒よろしくお願い致します!
TVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅」
2020年1月放送開始予定
スタッフ
原作:秋田禎信(TOブックス刊)
イラスト:草河遊也
監督:浜名孝行
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン:吉田隆彦
色彩設計:桂木今里
美術監督:荒井和浩
撮影監督:近藤慎与
音響監督:平光琢也
編集:小野寺桂子
プロデュース:GENCO
アニメーション制作:スタジオディーン
キャスト
オーフェン:森久保祥太郎
クリーオウ:大久保瑠美
マジク:小林裕介
ボルカン:水野麻里絵
ドーチン:渕上舞
チャイルドマン:浪川大輔
アザリー:日笠陽子
レティシャ:伊藤静
ハーティア:坂泰斗
コミクロン:安田陸矢
フォルテ:前野智昭
(c)秋田禎信・草河遊也・TOブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅 製作委員会