勇気凛々、ボコりんりーん!SKE48須田亜香里がバキ化、“走戦狂”2位の暴走族に
板垣恵介「刃牙」シリーズと、トークバラエティ番組「ダウンタウンDX」によるコラボ企画「芸能人バキ化プロジェクト」の第5弾として、SKE48の須田亜香里を描いたイラストが公開された。
本日9月5日に放送された「ダウンタウンDX」で披露された本イラスト。暴走族“恵助威威威(えすけいいい)”の特攻隊長にして、走りと喧嘩のNo.1を決める“走戦狂(そうせんきょう)”2位の実力者という設定の須田が特攻服姿の男たちとともに描かれ、本人のキャッチコピーをもじった「勇気凛々、ボコりんりーん(^o^)/」という文言も記されている。須田は「モチーフになったキャラクターが、才能はなくても何度も何度も根性で立ち上がる人物だと聞いて、そこも自分らしいな。と愛を感じましたし、周りにいるファンの皆様も描かれていて嬉しくなりました!かっこいいです!」と感激しつつ、「でも…私こんなにしゃくれてません!笑」と笑い混じりに抗議した。
「芸能人バキ化プロジェクト」は「ダウンタウンDX」を芸能人によるトークの“力”と“技”を真剣にぶつけ合う「話術闘技場(トークバトル・コロッセオ)」と見立て、さまざまな芸能人が闘技場に君臨する最強の巨人・ダウンタウンに立ち向かうという世界観で展開中。今後も芸能人が“バキ化”を果たす予定だ。
(c)板垣恵介(秋田書店)1992『バキ道』 週刊少年チャンピオン連載