アニメ「ダイヤのA actII」2クール目のOPをGLAYが続投、“負けた側の視点”で制作
寺嶋裕二原作によるTVアニメ「ダイヤのA actII」2クール目オープニングテーマが、GLAYが書き下ろした新曲「流星のHOWL」に決定した。
テレビ東京系列ほかにて放送中のTVアニメ「ダイヤのA actII」。1クール目のオープニングテーマに続きGLAYが担当する「流星のHOWL」はTERUが作曲、TAKUROが作詞を手がけるダンスロックナンバーで、TERUは「試合に負けた側の視点で楽曲制作に挑むという全く違うアプローチで制作させていただきました」とコメントを寄せた。
「ダイヤのA actII」は、名門校へ入学した投手・沢村栄純が、天才捕手・御幸一也らと切磋琢磨しながら甲子園出場を目指す「ダイヤのA」の続編。2年生に進級した沢村たち新生・青道高校野球部が、甲子園の頂点を目指す姿が描かれる。週刊少年マガジン(講談社)にて連載中で、単行本は18巻まで発売中だ。
TERU(GLAY)コメント
今回もTVアニメ「ダイヤのA」の主題歌を担当させていただくことになり、とても光栄です!
前作までは青春を意識した青空の似合う楽曲達でしたが、
今回は、試合に負けた側の視点で楽曲制作に挑むという
全く違うアプローチで制作させていただきました。
聴いてくれる人達に、諦めない力を届けられる曲になったと思います。
(c)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA actⅡ」製作委員会・テレビ東京