サンリオキャラ「ミュークルドリーミー」2020年春TVアニメ化、制作はJ.C.STAFF

「SANRIO EXPO 2019」にて、左からゆめ役の村上奈津実、ミュークルドリーミー。

サンリオキャラクター・ミュークルドリーミーが、2020年春にTVアニメ化されることが発表された。

これは本日8月30日に開催されたサンリオの新商品展示会「SANRIO EXPO 2019」にて伝えられたもの。「ミュークルドリーミー」は、中学1年生の少女・日向ゆめが、空から落ちてきた淡いすみれ色の子猫のぬいぐるみ・みゅーを拾ったことから展開される物語。夢の中に入ることができる「ユメシンクロ」という不思議な力を持つみゅーとともに、ゆめは“ドリーミーストーン”を集めることになる。ゆめ役は、本日のイベントにも登場した村上奈津実が務め、アニメの制作はJ.C.STAFF、監督は今千秋、脚本は金杉弘子が担当する。

またアニメ化に先駆け、今秋より「ミュークルドリーミー」のプレイランド「みゅーちゃん・ドリーミーランド(仮)」が全国の主要ショッピングセンターなどに登場。さらに2020年1月より、おともだち、たのしい幼稚園(ともに講談社)にてコミカライズ連載されることも決定した。