「僕だけがいない街」の三部けい新連載がヤングエースでスタート
三部けいによる新連載「夢で見たあの子のために」が、本日7月4日発売のヤングエース8月号(KADOKAWA)にてスタートした。
「夢で見たあの子のために」は5歳のとき両親を殺され、双子の兄も行方不明となってしまった男の子・中條千里の物語。第1話では、高校生となった彼の姿が描かれる。凄惨な事件を体験した彼は、どのように成長したのか。
また表紙には、本日からテレビアニメ版がスタートする杉基イクラ「ナナマル サンバツ」が登場。付録には同作の「クイズトランプBOOK」が用意された。トランプにはカラーイラストや名シーンがデザインされているほか、作中で出題されたものから人気の高かったクイズ全54問が掲載されている。