片瞳の奴隷が目指すのは皇帝の座!チャンピオン新連載「娑婆王」
暦による新連載「娑婆王」が、本日8月8日発売の週刊少年チャンピオン36・37合併号(秋田書店)でスタートした。
「娑婆王」は、青い瞳の「翡翠」と黒い瞳の「黒曜」の30年にわたる大戦が行われていた世界が舞台。勝利した黒曜は、翡翠の人間を奴隷として扱っていた。そして黒曜の皇帝は、剣奴を集めた勝ち抜き戦「娑婆十煉獄」を行い、それに勝ち抜いた最強の剣奴には「娑婆王」の称号と皇帝の座を与えることを宣言。そんな中、ある剣闘場では片瞳の剣奴が話題になっており……。なお著者の暦は第1回ヤングチャンピオンコミック杯準入選者で、2016年には同タイトルの読み切りがヤングチャンピオン(秋田書店)に掲載された。
また今号では週刊少年チャンピオン創刊50周年を記念したリバイバル企画の第30回として、牛次郎原作による神矢みのる「プラレス3四郎」が掲載。牛・神矢のインタビューも読むことができる。