史上最強の英雄は誰だ?横尾公敏が描く「ワールドヒーローズ」のコミカライズ1巻
SNK原作による横尾公敏の単行本「ワールドヒーローズ」1巻が、本日8月5日に発売された。
1992年に世に送り出された格闘ゲーム「ワールドヒーローズ」を、当時ゲームの企画・開発に携わっていた横尾がコミカライズする本作。伊賀忍者のハンゾウを主人公に、タイムマシンであらゆる時代から集められた古今東西の“英雄”たちが、異種格闘技大会“ワールドヒーローズ”に参加して戦いを繰り広げる様子が描かれる。月刊ヒーローズ(ヒーローズ)で連載中だ。単行本には押切蓮介による応援イラスト、ゲーム開発秘話を紹介する番外編「ワーヒーのひーわー」も収録された。
なお東京・高田馬場のゲームセンター・ミカドでは、単行本の発売を記念して8月18日に横尾のサイン会を開催。サイン会の参加整理券は、当日15時より配布予定だ。当日は「ワールドヒーローズ」のゲーム大会も行われる。
マンガ「ワールドヒーローズ」単行本1巻発売記念イベント
日時:2019年8月18日(日)横尾公敏サイン会16:00~、ワールドヒーローズ1&2大会18:00~
会場:東京都 高田馬場ゲーセンミカド