女性の“オカズ”を調査する「私だってするんです」映画化、主演は元SKE加藤智子
小谷真倫「私だってするんです」が実写映画化されると、本日7月20日発売の月刊コミックバンチ9月号(新潮社)で発表された。主演は元SKE48の加藤智子が務める。
「私だってするんです」は女子高生の慰舞林檎(いぶりんご)が、学年一の優等生・江田創世(えでんそうせい)に1人で行っていたある行為を見られてしまうところから始まる。恥ずかしさで悶える慰舞だったが、江田は引くそぶりも見せず、他人の性的興奮要素を自ら調べて記録したノート「オカズ大辞典」なるものの存在を告白。慰舞が「オカズ大辞典」の完成に協力すべく、女性の性事情について調査を開始することから物語は動き出す。詳細は月刊コミックバンチの誌面およびコミックバンチwebで順次発表される予定だ。