武内直子原作によるアニメ「美少女戦士セーラームーン」シリーズの月野うさぎ、アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの葛城ミサトを演じる三石琴乃が、本日7月13日に大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに来場した。
同パークでは「ユニバーサル・クールジャパン 2019」の一環として、8月25日までの期間限定アトラクション「美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル 4-D ~ムーン・パレス編~」「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」を展開中。三石は自身のSNSで「USJのサマータームに行きたくてウズウズの渦です。セーラーとエヴァが一緒に楽しめるなんて“一生に一度のミラクル”」と発信していた。
セーラー10戦士と力を合わせ、スーパーセーラームーンを呼び覚ます「美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル 4-D ~ムーン・パレス編~」を体感した三石。「面白かった! 大満足です!! (今回新たに登場した)外部太陽系戦士のウラヌス、ネプチューン、プルート、サターンの声を聴いたときは鳥肌が立ちました! (セーラームーンに)パワーを送るシーンも“胸アツ”でした! 一番の見どころは、スーパーセーラームーンの後ろ姿です! 女の子の“凛々しさ”“美しさ”“力強さ”“可憐さ”が感じられて、アニメでは見られない、あの後ろ姿にくぎ付けになりました。グッズも充実していて、全パワーを開放してしまいました! みなさんも、月の舞踏会に行って、セーラームーンを満喫しないと“おしおきよ”!」と感想を述べる。
続いて三石が体感したのは、「エヴァンゲリオン」シリーズと「ゴジラ」がコラボレーションした「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」。三石は「あまりの完成度の高さに驚きました! 輸送機に乗っているんだけど、命の危険を感じるほどの臨場感! エヴァやゴジラとの距離が近くて、ずっと『ヤバイ!ヤバイ!』と言っていました。第3新大阪市もアッと驚くネタがいっぱいで、何よりリアルで現実にあってもおかしくない! エヴァの艶感、ゴジラの肌感も感じられるくらい全てがリアル! 音楽が世界観の違う2つの作品をひとつにまとめてくれていて、今回のコラボは、ものすごく新鮮でした。そして、エヴァ側からすると、圧巻の存在感のゴジラ!! “みんなもUSJで政府視察団の一員になってみて!絶対損はさせないわよ! ゴジエヴァでサービスサービス♪”」と熱く語った。
最後に三石は本日体験した2つのアトラクションについて「ホントにミラクルな体験で幸せ過ぎました!『セーラームーン』『ゴジラ対エヴァ』の順番に体験したのですが、放送時期の順番と同じだったので、当時のアフレコの現場を走馬灯のように思い出しました。この大迫力と感動は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに来ないと味わえないので、ぜひ、みなさんにも体験していただきたいです!」と呼びかける。今後パーク内には、三石がサインを入れたスーパーセーラームーンとエヴァンゲリオン初号機をモチーフにしたポップポーンバケツが展示される予定だ。