巨大な斧、謎の覆面…無法地帯に怪人が現る「メイヤー・オブ・ヘルランド」
杉山惇氏の新連載「メイヤー・オブ・ヘルランド」が、本日7月5日にコミックボーダーでスタートした。
舞台は犯罪が増加し、治安悪化の一途を辿る街・ミッシンシティ。資産家になった元兵士のカーンは、戦時中に自分を助けてくれた人々への恩返しとして、街のに移民や低所得者が安心して暮らせる特別地区を設立する。だがその地区の発足記念式典を狙って、反対派による爆破テロが発生。カーンは帰らぬ人になってしまった。物語はそれから8年後、街に正体不明の覆面殺人鬼が現れるようになったところから動き出す。