KADOKAWAのマンガフェア「カドコミ2019」が、7月初旬より全国約2000店のフェア開催書店で順次スタートする。
このフェアではKADOKAWAが発行しているマンガの単行本を2冊購入した人に、小冊子「カドコミ7月号」または「カドコミ8月号」を1冊進呈。小冊子は32ページのB6判で、夏休みをテーマにした描き下ろしマンガやイラストが収録されている。「7月号」には「異世界おじさん」の殆ど死んでいる、「宇崎ちゃんは遊びたい!」の丈、「夢で見たあの子のために」の三部けいらが参加。8月上旬に追加される「8月号」には、「生理ちゃん」の小山健、「熱帯魚は雪に焦がれる」の萩埜まこと、「北北西に曇と往け」の入江亜季らが参加している。
なおKADOKAWAアプリでは、「カドコミ2019」と連携したプレゼント企画を、9月30日まで展開中。詳細は特設サイトで確認しよう。
「カドコミ7月号」収録作品
殆ど死んでいる「異世界おじさん」
丈「宇崎ちゃんは遊びたい!」
羽賀ソウケン、月夜涙「回復術士のやり直し~即死魔法とスキルコピーの超越ヒール~」
蟹丹、トネ・コーケン「スーパーカブ」
藤小豆、橘由華「聖女の魔力は万能です」
三部けい「夢で見たあの子のために」
岩元健一、星月子猫「LV999の村人」
「カドコミ8月号」収録作品
加茂ユウジ、グルッペン・フューラー「異世界の主役は我々だ!」
池野雅博、ざっぽん「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」
小山健「生理ちゃん」
萩埜まこと「熱帯魚は雪に焦がれる」
深山靖宙、もちんち「魔法使いの印刷所」
入江亜季「北北西に曇と往け」
佐野菜見「ミギとダリ」
日月ネコ、渡辺恒彦「理想のヒモ生活」