大塚志郎「無人島に何か一つ持ってくとしたら何持ってく?って話」1巻が、本日6月28日に竹書房より刊行された。
「無人島に何か一つ持ってくとしたら何持ってく?って話」は、無人島で1日過ごすごとに2万円がもらえ、脱出に成功すれば1000万円のボーナスが手に入るというアルバイトをすることになった女性・如是だりあの挑戦を描くサバイバルマンガ。1つだけ希望したものを持ち込めるというルールを聞き、だりあは太陽電池使用で衛星電波が受信可能なスマホを選ぶ。飲み水の確保、火の起こし方、寝床作り、魚獲りなど、無人島生活で壁にぶつかるたびに解決方法を検索し実践していく。